shiganosato-gotoの日記

星の巡礼者としてここ地球星での出会いを紹介しています。

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 Ⅳ

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 4 < 第三日目 7月22日 スゴ乗越小屋 ⇒ 太郎平小屋 > 3 (立山連峰縦走老人奮闘記) 3-① <第三日目 7月22日 スゴ乗越小屋6:00AM 発 ⇒ 太郎平小屋 3:30PM 着 所要9時間30分> 今朝もしとしと雨が降りつづいてい…

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 Ⅲ

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 3 < 第二日目 7月21日 五色ケ原山荘 ⇒ スゴ乗越小屋> 2 (立山連峰縦走老人奮闘記) 2-① < 五色ケ原山荘 6:00AM 発⇒ スゴ乗越小屋 1:30PM 着> (所要 7時間30分) 激しい雨が続いている。 縦走をあきらめて…

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 Ⅱ

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 < 第一日目 7月20日 立山室堂 ⇒ 五色が原山荘 > 1 (立山連峰縦走老人奮闘記) 1-② 浄土山 10:10AM ⇒ 五色が原山荘 3:10PM <所要 5時間> 浄土山から下り、一の越への分岐(富山大立山研究所)からみる龍王岳2872…

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 Ⅰ

2015 「星の巡礼・立山連峰縦走」 by Sanehisa Goto < 第一日目 立山室堂 ⇒ 五色が原山荘 > 1 (立山連峰縦走老人奮闘記) 3泊4日の立山連峰縦走前に称名滝を訪れ、「南無阿弥陀仏」という称名念仏に聞こえる滝の轟音 に身を没し、神霊の宿る滝の霧を…

ピースボート81山の会 (PB81) 立山室堂に集う Ⅲ

ピースボート81(PB81) 立山室堂に集う ③ 「立山 ー スケッチと野帳ノート」 わたしの野帳ノートには、山行中のあらゆる情報が書き込まれる もちろん、花や山並みの観察も休憩をかねてスケッチにとどめる 山々の息遣いが聞こえてくるわたしの野帳の一部に…

「ピースボート81山の会」 (PB81) 立山室堂に集う Ⅱ

「ピースボート81山の会」 (PB81) 立山室堂に集う ② 立山は富士山、白山と並ぶ日本三霊山の一つである。 弥陀ヶ原や称名滝、地獄谷、餓鬼の田など仏教由来の名が多いのもここが信仰の山だからだと言われる。 かつて修験者たちが歩いた道、拝んだ風景をこ…

「ピースボート81山の会」 (PB81) 立山室堂に集う

「PB81山の会」 立山室堂に集う ⓵ 比良山系の武奈ヶ岳、蓬莱山、釈迦岳にまだ残雪が輝く志賀の里に 「ピースボート81・山の会」(PB81山の会)幹事長 大淵朋幸君ご夫妻より一通の手紙が届いた。 「2015年度定例登山への案内」であった。 2015年7月20日~22日…

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅳ

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅳ ≪第23回世界スカウトジャンボリー探訪記 其の四≫ ジャンボリー会場案内 ③ アリーナ―ショウに集うスカウト達 スカウト居住区の賑わい スカウト居住区でのスカウト達の移動 スカウト居住区入口…

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅲ

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅲ ≪第23回世界スカウトジャンボリー探訪記 其の三≫ ジャンボリー会場案内 ② マルキュー・マーケット 食料品・日用品が売られている 炎天下の長蛇の列には入場制限がなされていた 店内のレジ風…

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅱ

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅱ ≪第23回世界スカウトジャンボリー探訪記 其の二≫ ジャンボリー会場案内 ① 日本派遣団ユニット・ワッペン ジャンボリ―記念消印(郵政局) ボーイスカウトには、三大野営大会がある。 それは国…

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅰ

『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅰ ≪第23回世界スカウトジャンボリー探訪記 其の一≫ 山口県きらら浜 2015年7月31日~8月2日 後藤實久記 (同志社ローバスカウトOB会 60期生) 《 同志社ローバー OGOB会のみなさま こんにちは。…

「日本ボーイスカウト初野営の地」石碑除幕式に立会って

「日本ボーイスカウト初野営の地」石碑除幕式に立会って いまから54年前の1961年6月、京都少年義勇軍の元隊員13名が滋賀県琵琶湖畔である 雄松崎に馳せ参じた。 「日本ボーイスカウト初野営の地」石碑除幕式に参列するためである。 1916年8月、ちょうど100年…