<サイクル2日目 釜山市亀浦⇒慶山市 84km>
■韓国新幹線の左側の自転車専用道路を走る
60数年前、朝鮮動乱の時、家族全員でソウルから
引揚列車に乗り釜山に避難したのだ。懐かしい
■自転車専用道路沿いには水場が数か所あり、水浴・洗濯・水 補給に便利だ
■赤い電話ボックス型のチェックポイントに通過確認スタンプが おいてある
■背景の河は洛東河である
■韓国の自転車は右側通行のため、日本式右ミラーは不向きである
■左二車線がラン専用
右一車線は河川水系管理事務所の河川監視(パトロール)
電気自動車用車線 <自転車の故障、転倒傷害等に対処しているようだ>
■現地サイクリストや沿道の村民からよく声掛けがある
4人のおばちゃんグループに手料理のランチに誘われた
カクテキ、キムチ、ナムル、トックなど美味しくいただいた
■専用道路を少し離れると日系コンビニエンスストアーがありとても便利だ
■専用道路なのでサイクリストとの出会いを楽しみにしていたがめったに出会うことがなかった
<ほとんどグループランであり、キム君のようなソロランは彼ひとりであった>
『朝鮮半島南部縦走サイクリング 636km』 写真日誌 ⑤
7月11日 蜜陽市⇒慶山市⇒大邱市 64kmにつづく