shiganosato-gotoの日記

星の巡礼者としてここ地球星での出会いを紹介しています。

2016『星の巡礼・比良岳1051m・烏谷山1076m登山日誌』Ⅰ

星の巡礼・比良岳1051m・烏谷山1076m登山日誌』 1
 
副題  ・  比良山系「クロトノハゲ ⇔ 木戸峠」崩落ルートの現況    201671日現在)

今回は、比良縦走路を迂回して蓬莱山よりクロトノハゲ経由、木戸峠へ抜ける(ルート上にある)崩落危険個所<クロトハゲ⇔木戸峠>の最近の現場を詳しくレポートすることにした。
 
■山行記録 : 高齢者向き<比良岳・烏谷山トレッキング>
■実施日 : 201671日(金曜日)  曇りのち晴れ  28
■登山届 : 今回はじめて滋賀県警に「ネット登山届」を提出した
                       
                 滋賀県警 |登山届、山岳遭難、登山に関する諸注意のページ
     
h http://www.pref.shiga.lg.jp/police/seikatu/chiki/chiki02.html


■コース :
自宅      木戸登山口  ⇒(キタタガ道)⇒ 天狗杉⇒    クロトノハゲ⇒(崩落ルート) ⇒木戸峠  ⇒
175m            180m                                    705m             910m                             940m
5:40    040H    6:00              150H               7:50  100H   8:50        040H                9:30    045H


 比良岳     葛川峠      烏谷山(かとやま)      荒川峠 ⇒  中谷出合(下山口)    自宅
1050m           944m             1078m                       965m             343m                    175m
10:15   025H   10:40   025H   11:05/11:30    044H   12:14   131H   13:45     055H        14:40
 
■所要時間:8時間35  (休憩・昼食・記録・観察・写真・探索含む)
■歩行距離:20176歩X45㎝=約9.1KM(万歩計)~10.5KM(地図実測)
■使用地図:   山と高原地図46「比良山系」  130000 2001年度版)

イメージ 1
 
◎「クロトノハゲ ⇒ 木戸峠」崩落現場を歩く  ①  201671日現在)

・約1000mのルート上に通行上危険な個所が全部で6カ所ほどある。各箇所を写真で紹介する
・この区間は、地図上にも「転落・落石・足元注意」と注意喚起がなされている


・以前から崩落がつづく危険個所ではあったが、崩落の進行により架設橋も破壊され放置されているのが
 現状である
・一応、ロープによる確保がなされているが、これまた崩落の進行により支柱の鉄杭が宙に浮くなど不安定
 である
・架設橋が破壊され、崩落個所をロープで横切るときは足場の悪さに細心の注意が必要である


・架設橋が残っていても、土台の基礎鉄パイプのうえに並べられている木の桟は腐敗したり、苔により滑りやすく 
 なっている。これまたロープに頼り、細心の注意が必要である。


・ロープや支柱の鉄杭も古くなっているので必ず自身でその弛みや引っ張り、強度を確認のうえトライ、前進
 したい。 不安のある時は決して無理せず引き返す勇気が必要である。


・また比良縦走時におけるエスケープルート(緊急下山路)としての利用も考えられるので報告しておくことにした


・ルート通行禁止にはなっていない


・可能な限り安全な打見山ゲレンデコースを薦めているのであろうか、クロトノハゲよりの入口には写真にある
 ように倒木によるバリケートが置かれている


・木戸峠側には入路を禁じる一切の警告や表示は見当たらなかった


・滑落・落石防止のため、できればヘルメット着用をおすすめする。またスリップするような、摩耗した靴底の
 登山靴はさけるべきである


・写真ではストックを手にしているが、リュックに収納し、両手を空けることをおすすめする
・安全通行のため、ペアー(二人以上)による相互の安全確認・ルート指示により滑落防止に留意したい

イメージ 2
イメージ 3
                      クロトノハゲ (花崗岩地帯)
 
砂岩は実に脆い、崩落・滑落の原因でもあるようだ。注意を要する。


イメージ 4 イメージ 5
クロトノハゲ   木戸峠への入口(一応、枯れ木で進入を阻止か) 
 
架設橋は金属パイプを基礎とした木橋である
 
イメージ 6 イメージ 7
                  崩落は各所でいまなお進んでいる
 
イメージ 8 イメージ 9
             ロープを頼りに、足元に注意しながら進むこと
 
クロトノハゲ寄りの二つの木橋は原形をとどめていた(滑りによる転倒・落下に注意)
 
イメージ 10
破壊された架設橋、メインパイプが折れ曲がり、原型をとどめていない
小渓谷の足元の滑りには充分に気をつけ、ロープを頼りに渡りきる


 

続く