shiganosato-gotoの日記

星の巡礼者としてここ地球星での出会いを紹介しています。

中山道徒歩旅行34 <三留野宿41 ⇒馬籠宿43>Ⅱ

2011『星の巡礼中山道てくてくラリー・550km徒歩旅行』
 
同志社ローバースカウト創立50年記念事業 てくてくラリー通信記録>
 ■    ■ 20日目-2  中山道てくてくラリー後半  三留野宿㊶ ⇒ 妻籠宿㊷ ⇒馬篭宿㊸  >   
                   14km/12h   57
 
 旅人の目印としての<蛇石>を右折して妻籠宿に向かう。

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                <中山道 蛇石>道標  
 
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                                          蛇石(分岐を右折)

中山道木曽路に建つ古民家に旅を慰められながら上っていくと、妻籠城址石碑にたどり着く。

この辺りは標高535mで、妻籠宿への矢印に従って宿場に下っていく。



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中山道木曽路に建つ旅を慰めてくれる古民家                            


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妻籠宿㊷>    日本橋より徒歩立ち寄り総距離459㎞地点(立寄り地を含む距離) 

 

 木曽川とその支流・蘭川に囲まれた<妻籠城址>を見ながら進むと、中山道はこれまでの木曽川の渓谷美から木曽の山岳美に溶け込み妻籠宿に至る。

 高札場、公開されている島崎家の本陣跡、歴史資料館、松代屋、上嵯峨屋が立ち並ぶ妻籠宿の中心に到着する。

 妻籠宿は、総戸数83軒、旅籠31軒で、山深い木曽路にある宿場である。

 

街並み保存に力を尽くし、伝統的建造物群が立ち並んでいる。昔ながらの旅籠のありのままの姿を保存修復し、今に残しているからうれしい。バストイレがなく、間仕切りや鍵もなく、個室がない宿もあるというから徹底している。ましてや17時以降には一斉にお店は閉まり、静かな山深い木曽路の宿場と化すのである。

 

妻籠宿は、中山道の中で宿場の雰囲気を醸し出している宿場の一つで、現代にその文化としての歴史と役割を伝えているといえる。ゆっくりと古き良き宿場を散策、堪能したい。


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             典型的な妻籠の御宿(旅籠) 大吉  
 
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                    美しい妻籠宿の街並みと格子に掛けられた挿花

 

 

妻籠宿 鯉岩>

昔の旅人は、中山道三大名石といわれた <鯉石>の前で驚きの声を上げたに違いない。現在は、その岩姿からは想像することがむつかしいが、江戸時代、1780年に刊行された        秋里籬島による木曽路名所図会」によると、その鯉の姿がはっきりわかる。

 

このような奇岩に出会うのも旅の楽しみなのである。


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               妻籠宿 鯉岩                                 秋里籬島画 木曽路名所図会・鯉岩」 

当時の生活を知るうえで貴重な熊谷家の長屋が公開されている。

 

その先に、江戸初期に中山道を利用する旅人の人物改めや物資の搬入搬出を管理する為に宿場入口付近に設けられた番所妻籠口留番所之跡>をへて、妻籠宿の街並みを楽しみながら、緩やかな坂を下っていくと<妻籠宿の高札場跡>に出る。

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             妻籠宿 公開されている長屋(熊谷家)
 
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                            妻籠口留番所之跡  


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             妻籠宿の復元保存されている町並み
 

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                 妻籠宿の高札場跡    
 
 
 
 
 

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につづく