shiganosato-gotoの日記

星の巡礼者としてここ地球星での出会いを紹介しています。

中山道徒歩旅行61 <関ケ原宿 58⇒鳥居本宿62>Ⅳ

2011『星の巡礼中山道てくてくラリー・550km徒歩旅行』 63 



 
   29日目―④ 中山道 
             <関ヶ原宿58 今須宿59 ⇒柏原宿60 ⇒醒ヶ井宿61 ⇒馬場宿62 
          25.0km/11h    516 

 
醒井宿 61>  日本橋から総徒歩距離744km (立寄り地含む)
 

 中山道の右側に松並木が続き、途中で国道を渡って<名神高速道路>脇を進み、自然石に書かれた
中山道 醒ヶ井宿>の石碑、<         居醒―いさめの清水>、料亭旅館<本陣樋口山>の本陣跡、
現存する旧問屋である<醒ヶ井資料館>を経て、JR東海道本線醒井駅前の国道21号線の交差点に
至る。
 
この交差点<醒井駅前>を左(南)に入ると、県道17は<醒井養鱒場>に通じる。
 
 
では、清水の宿場と言われる<醒井宿>をそぞろ歩きしてみたい。
 
醒井宿は、古事記に出てくる<         居醒の清水>が語源だというから古い。
醒井三水である<居醒の清水・十王水西行水>から流れ出た湧水は地蔵川となって宿場の中を流れ、
モミジ葉が水面を覆い、より神秘的な水にしている。
風情の残る総戸数138軒・旅籠11軒の素敵な宿場であり、その素晴らしさを今に残している。


イメージ 1
 中山道 醒井宿に入る 


<居醒―いさめの清水>は、その湧き出る清水の透き通るような滑らかさの、水の精に魅せられて、
両手に掬って喉に流し込んだ。
 
清水の色を彩どるモミジの青葉、水面に繊細な流紋を創り出すさざれ石がいい。
 
すべてが調和の中にあって、水の精を賛歌しているではないか。
 
いさめの清水が体の中に溶け込み、心地よい疲れの中に誘い込んでくれるのである。
 
まるで命の水、いやこれこそ天命水と言っていい。
 
感謝である。
 
ただ残念なことは、真っ白で美しい水中花<梅花藻>を見るには早すぎたことである。


イメージ 2 イメージ 3
             醒ヶ井の湧水         <居醒―いさめの清水>
 
 
 
<醒ケ井宿 御茶壷本陣跡>の先に、醒井三水の一つ西行水>がある。
 
《 水上は 清き流れの醒井に 浮世の垢を すすぎてやみん 》 西行
 


イメージ 4
醒ケ井宿 御茶壷本陣跡
 
イメージ 5
 
 
  われわれ弥次喜多同志社ローバーてくてく隊は、信号を渡り東海道本線天野川に沿って西へ進み、
  途中に立つ道標に従って国道21号線を横切り、<北陸自動車道>のガードをくぐり、旧中山道に入る。

 
  立体交差<米原JCT>下で、少し複雑なので道標を確認し、ルート間違いがないように注意したい。
 
 
 
  米原JCTをくぐったところに<久札の一里塚跡>日本橋より117里・約468km があり、その先に建つ
  <中山道番場宿の碑>に迎えられて<番場宿>入って行く。
 

 
 
<久禮(くれ)の一里塚跡>  日本橋から   117/468
                  三条大橋へ    19/75


イメージ 6
久禮(くれ)の一里塚跡