shiganosato-gotoの日記

星の巡礼者としてここ地球星での出会いを紹介しています。

中山道徒歩旅行63 <関ケ原宿 58⇒鳥居本宿62>Ⅵ

2011『星の巡礼中山道てくてくラリー・550km徒歩旅行』 65



 
   29日目―⑥ 中山道 
         <関ヶ原宿58 今須宿59 ⇒柏原宿60 ⇒醒ヶ井宿61 ⇒馬場宿62 
         25.0km/11h    516
 
 
鳥居本宿 63>  日本橋より総徒歩距離755km    (立寄り地含む)
 
名神高速道路を背後に習針峠を越え、昔の峠茶屋跡<旧望湖堂>からびわ湖を望みながら下り、
国道8号線にでて南へ向かい、鳥居本宿に入って行く。 旧中山道が、国道8号線と合流する北側に
<有川市郎兵衛薬局―赤玉神教丸>がある。

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中山道         鳥居本宿入口の道標に迎えられた

 
<有川市郎兵衛薬局―赤玉神教丸―別名:小町丸>

 
胃腸薬である赤玉神教丸は、多賀大社の坊人が全国布教とともに販売に力を入れて販路を拡大して
いった。
現在でも、有川市郎兵衛薬局として赤玉神教丸を販売されている。


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         有川市郎兵衛薬局<赤玉神教丸>
 
 
鳥居本宿の北はずれ、国道8号線と交わるあたりに松並木が残り、袖塀に格子構えの家並みや古い
看板が続き、旧中山道の雰囲気を味わうことができる。
 
鳥居本宿は、道中合羽が名産品で<本家合羽所 木綿屋 嘉右衛門>という看板が目を引く。

朝鮮人街道や北国街道が分岐する交通の要衝として栄えた総戸数293軒・旅籠35軒の彦根にある
中山道63番目の宿場である。

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<本家合羽所 木綿屋 嘉右衛門>の古い看板
 
 
 
織田信長は安土に城を構えた時、中山道安土城下を通らないので、岐阜城から安土城経由で京に
向かう道として、脇街道を整備した。
この脇街道は別名、彦根道・京道・八幡道・下街道・浜街道朝鮮人街道・唐人街道などと呼ばれ、
ここ鳥居本宿から守山宿の間の31㎞に整備された。
 
 
 
松並木が残る旧中山道を進み、<本陣跡>、<脇本陣跡>を過ぎると<左中山道・右彦根道>の道標
に出る。
なお、旧中山道は西に東海道新幹線と、東に名神高速道路に挟まれて南下し、小野小町の出生地と
言われる<小町塚>近くで、新幹線をくぐり、住宅街を通って今夜の露営地である芹川の川床にある
広場に到着した。

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旧本陣 寺村家
 

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脇本陣・問屋跡


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 中山道彦根道(脇街道)との分岐
 
 
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「木曾路名所圖會」に紹介された小野小町塚>

 
今夜の露営地に設営後、疲れと汗を流すため近くの国道8号線にあるスーパー銭湯極楽湯>に飛び込ん
できた。

     
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