『第23回世界スカウトジャンボリー<23WSJ>見学隊に参加して』 Ⅲ
≪第23回世界スカウトジャンボリー探訪記 其の三≫
ジャンボリー会場案内 ②
マルキュー・マーケット
食料品・日用品が売られている
炎天下の長蛇の列には入場制限がなされていた
店内のレジ風景 スカウト村のマーケット、お客全員がスカウトであるのがうれしい。
お分かりのように、女子ボーイスカウト(?)が多いのには驚いた。
世界的な傾向のようである。
各国の屋台(広島焼きからイタリアンピザまで)
スカウト屋台もノンビリと国際親善
各国スカウト紹介テント群
各国紹介テントでは歌あり踊りありゲームありと楽しい
各国紹介コーナーにはゴム印スタンプがあり、スタンプラリーに人気があった。
親善コーナーでは、楽器演奏やゲーム大会、手作り工作、歌あり踊りありと楽しい工夫があった。
メキシコ館入口
メキシコのソンブレロをかぶりご満悦だ
スタッフの連絡伝達用巨大タイヤを持つ自転車 (広大なジャンボリー会場には無くてはならない移動手段)
<第23回スカウトジャンボリー会場の紹介>
東西約1km、南北約3km、286ha (2,860,000平方メーター・約870,000坪) の広さをもち、
約30,000人の町が12日間のジャンボリー会場となる
キャンプサイト : 9人のスカウトで最小単位となる班を編成し、4つの班と4人の指導者=40人で1隊編成
寝食の生活の場となる
サブキャンプ : 50隊が集まって、1つのサブキャンプを編成する。6000人規模となる村を構成する
ハブ : 2000人のサブキャンプが4つ集まって、8000人のハブを構成する
ハブ本部、集会場、食糧配給拠点、飲料等の売店等の生活支援施設を持つ
<ジャンボリー会場案内③につづく>