△1日目露営地・大股バス停付近> 6H/17km
途中、大滝集落では人家があり、村民にも出会い言葉を交わすこともできた。
有難いことに公衆便所もあり、広場には雨などの緊急時に逃げ込める東屋(あづまや)も立っている。
小辺路縦走記念スタンプを収集する希望があれば、必ず小型ノートなどを携行することをお勧めする。
大滝村のWC(中央の小屋)
大滝村の東屋・スタンプ台・ピクニックテーブル
大滝集落<小辺路巡礼スタンプ>
また、高野龍神スカイラインと野迫川村分岐より緊急時のエスケープルートとして県道733に面した< 野迫川村役場>に避難することもできる。
その先の<林道タイノ原線>には立派な東屋がある。
林道タイノ原線にある緊急避難できる東屋
小辺路1日目の最終地である大股バス停付近には、立派な水洗トイレや水道、公衆電話、登山届BOX、休憩所、自販機が置かれている。
大股バス停にあるWC/自販機/登山届BOX/巡礼スタンプ台
大股巡礼スタンプ
につづく